僕には楽譜を広げるとあらゆる要素が立体的に浮かび上がり一つの世界を創っている様子がハッキリうつる。あやふやなところはない。言葉の通り「明確」に。それぞれが歌い、しゃべり、驚き、コミュニケーションが生まれ、音の関係は一つの家族、パートナーないし、もはや社会の縮図を思わせる。全ての音楽的要素が関係し合い作品の命を創っているその圧倒的な姿にどうしろと?
正直話し足りないですが先に進まなくてはなりません。
木を見て森を見て枝を見て葉を見て森を見て周りを見て全部見て、見ている自分を見て。そんな感じです。さてこれからシューマンの謝肉祭のレッスン。これまた面白い世界なんだよね。
面白さが続く今日という日に一体どうしろと。