東広島。あまりに素晴らしい時間の連続。
ピティナピアノステップのアドバイザーとして124組を拝聴、講評。
前日まで合計約10時間ほどの公開レッスン。ソロや室内楽。
多分僕は公開レッスンという時間を心から楽しんでるんだと思う。やればやるほど心体がどんどん高まっていくのを感じる。そしてその場にいる全員で共有できる素晴らしさ。
ステップでは「ピアノ(音楽)を楽しむ」とはどういうことだろう?と改めて思いつつ。どんな年齢でも「表現することの素晴らしさを味わえる」なんて、その言葉の通りなんて素晴らしいことなんだろう。様々な思いを込められた音を聴かせていただきました。
そして広島で指導されている先生方の圧倒的な情熱。
多くの気づきと学びを頂きました。
多くの気づきと学びを頂きました。
コンサートではドビュッシーのチェロソナタなど。初共演となったチェリストの向井真帆さん。この作品は好きで1000万回(なんてね)くらい弾いてるけれど、それでも新しい発見が。向井さんの素晴らしい演奏から僕もたくさんの刺激をもらいました。
チェリストの向井真帆さん |
先生方始め、全ての関係者に心から感謝申し上げます。