門下の弾き納め会。
一つとして同じような演奏がなく、そこには個々の音楽が在りました。
それぞれの生活の中で真剣に音楽に向かっている。
みんなでそれを持ち寄り、耳を傾け、心と対峙する時間。
思いを伝え、自己を表現すること。
全てが本当に素晴らしく、涙がありました。
ありがとう、の一言です。
打ち上げも年末に相応しい盛り上がりを。
世代を超えて豊かな交流があり終始笑いも絶えず、貴重な話にも溢れ。
その場にはいないんだけど、個人的には今は亡き恩師たちを近くに感じました。
音楽で繋がること、これは時空を超えますね。
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