木漏れ日の下で

ピアニスト 末永匡 オフィシャルブログ

門下の弾き納め「Danke für Eure Musik 2017」」


門下の弾き納め会。

一つとして同じような演奏がなく、そこには個々の音楽が在りました。

それぞれの生活の中で真剣に音楽に向かっている。

みんなでそれを持ち寄り、耳を傾け、心と対峙する時間。

思いを伝え、自己を表現すること。

全てが本当に素晴らしく、涙がありました。

ありがとう、の一言です。

打ち上げも年末に相応しい盛り上がりを。

世代を超えて豊かな交流があり終始笑いも絶えず、貴重な話にも溢れ。

その場にはいないんだけど、個人的には今は亡き恩師たちを近くに感じました。

音楽で繋がること、これは時空を超えますね。


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