木漏れ日の下で

ピアニスト 末永匡 オフィシャルブログ

答えのない講義、集大成

末永が音楽監督を務めている舞台「屋根にひびく雨の音」。とうとう明日となりました。

東工大の学生たちを主体に繰り広げられ「舞踏、美術、音」のコラボレーション。末永のチームはピアノでの即興。ピアノの弾けないほとんどの学生たちが「表現」「創造性」について探求し、答えのない講義の集大成として発表に参加します。「表現」それはすなわち「生きること」。様々な思いや感覚を舞台の空間に投げかけます。そんな学生たちを是非観に来てください。

入場無料。ご興味ある方は是非お越しください。公演時間は約30分ほどです。その後聴衆の方々を含んでの質疑応答が予定されています。