木漏れ日の下で

ピアニスト 末永匡 オフィシャルブログ

明けましておめでとうございます!


家族がまだ寝ている早朝、朝日が力強くリビングに差し込んでいます。


ストーブに火を焚いて、コーヒーを淹れる。


香りが家の中に優しく広がります。


新年の訪れ、それは気持ちを新たにさせる神聖な時。


家族の健康を祈り、音楽芸術の深淵へと進む決意を。


ここ数日はピアノをあえて触らず楽譜も見ません。触れないことで感じるピアノ(音楽)と僕の関係。



元旦夕暮れ時の散歩。


散歩はいいな。


しっかりと地面に足がついて、自分の速さで歩いて前に進んでいく。


どんな時も自分の足元を見て初心を忘れず、一つ一つ大切に、自分と向き合いながら進んでいきたい、そんな2019年になることを思いながら。

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