木漏れ日の下で

ピアニスト 末永匡 オフィシャルブログ

【8/19】音楽祭3日目

コンチェルトリハーサルの様子
この日からオーケストラメンバーも各地から、講師陣は各国から集まり音楽祭も3日目を迎え熱くなってきました。

受講生達によるコンチェルトのリハーサル。メンバーにはボストン交響楽団ウィーンフィルハーモニー管弦楽団、KBS交響楽団、そしてパリ音楽院、ボストン音楽院などの教授陣も一緒にいます。受講生達も中に入って弾いているので、大変貴重な経験になるでしょう。

音楽で繋がる輪を感じます。

ウィーンフィルゲッツェル氏(ヴァイオリン)と
チェロアンサンブルコンサート後のパーティー。講師陣、受講生、スタッフの方々全員集まりました!こういう時間って本当に大切です。距離が一気に近くなる。明日からのリハーサル、コンサートが楽しみすぎ。ベートーヴェンブラームス、バーバー…あぁ、音楽って何て素晴らしいんだろうか。国境を越え感動を共感共有できる。音楽を聴いたり演奏したりすることで「生きているんだ」と命の脈動を実感します。

左からゲッツェル氏、マルモちゃん(チェロ)、パリ音楽院教授のミカラコス氏(ヴィオラ)
トルコのディリー(ヴィオラ)。横向いてるレヴィンソン

スタッフの方と、右は将来F1のチャンピオンを目指すレーサー、ショーン君。
通訳で入ってくれています。ちなみに彼はドイツの大会で優勝し
ています。
めっちゃ良い青年。

左からボストン音楽院教授のプラッチ氏(ヴァイオリン)、ドイツからマイス氏(ヴァイオリン)、
ボストン音楽
院教授のレヴィンソン氏(ピアノ)、同じくボストン音楽院教授のマーク氏(チェロ)

スタッフの方々と音楽監督の谷口さん(チェロ)