木漏れ日の下で

ピアニスト 末永匡 オフィシャルブログ

稲垣吾郎シネマナビ!


ananの「稲垣吾郎シネマナビ!」で稲垣さんが末永の名前を出してくださっています。是非ご一読ください♪


ベートーヴェンの舞台「no.9」は深く心に刻まれる作品でした。



ピアニストにとって、または僕にとってベートーヴェンは終わりがありません。


永遠であり、中心にいる作曲家の一人。


ベートーヴェンの音と音の間に人間の感情全てを一つに押し込んだ、なんとも言葉で形容しがたい感情の塊を感じるのです。


弾いてると「僕の人間としての存在を許してくれる」ような気持にもなります。


紹介されている映画も観てみたいですね♪