木漏れ日の下で

ピアニスト 末永匡 オフィシャルブログ

日本へ


カイロ滞在もあっという間に終わり、今はカタールペルシャ湾から眺める夜景に胸が熱くなります。

たかだか数日の短いカイロ滞在でしたが1ヶ月くらいいたような濃厚な時間。

色々なことがありました。色々な気持ちにないました。

今年の9月にカイロとアレキサンドリアでカイロ交響楽団と共演させて頂く正式な依頼も届きホッと一息。

曲目はリスト作曲「死の舞踏(協奏曲版)」曲が曲だけ身が引き締まります。と言っても帰ったらすぐにショパンプログラムのリサイタル(東京)、ベートーヴェン3大ソナタのレクチャーコンサート(京都)、ピティナステップでのトークコンサート(京都)、そしてベートーヴェン=リスト第九( 東京、こちらはまだ残席あります、ぜひお求めください!詳細ブログ記事→ http://tdsuenaga.blogspot.qa/2017/04/blog-post_25.html )が待ち受けているわけで…。体力が必要な5月です。

さて、今カタールの空港はめちゃくちゃ混んでます。いろんな国の人がいる。ぼーっと眺めては「みんなこれからどこに行くんだろう」なんて考えたり…

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